現在、看護師を目指してる学生であるため、今回の旅の目的の一つでもあった福祉先進国のスウェーデンで高齢者施設を見学に行ってきました。
認知症専門クリニック
日本では見かけない、クリニックの一つで認知症を専門に診察しているクリニックです。日本も、高齢化が急速に進んでいる現在、認知症についての研究が多くされている中、原因ははっきりとしていない認知症もあるが、発症の引き金となる動脈硬化、高血圧の予防は認知症予防に重要性があると研究発表で明らかになっている。動脈硬化、高血圧=生活習慣病であるため、日々の生活習慣を改めなくてはと、私自身思いますが食べる事を趣味としている私には難題です。その他 フットケア(足)専門のクリニックもありました。フットケアクリニックは寝たきりを防ぐ為に、ケアをするための専門クリニックだそうです。確かに、巻き爪や外反母趾等、高齢者の寝たきりになる要因であり、高齢者に多く見られる白癬(水虫)予防のためにも良いです。
高齢者総合施設
ここの施設は高齢者総合施設になっていて、特別介護老人施設から、クリニック、リハビリテーション、グループホーム、デイケアセンター、サービスハウス(アパートタイプの高齢者施設)、健常の高齢者が遊びにくる日本で言う福祉センター等が一緒になっている総合施設です。私は建物内を見学させていただき、デイケアの施設で利用者さんと少しお話をさせていただきました。
デイサービス 通所の方
ヘルパーさんが新聞の読み聞かせを行っていました。スウェーデンでは、日本の様に介護福祉士やヘルパー2級といったような資格はなく、一定の期間トレーニングを行えばヘルパーとしての職に就けるそうです。
グループホーム室内
室内の色使いがとても明るく、造りがアパートタイプになっているので、老人施設として必要なくなったときに、住居として使えるような造りとなっていました。
グループホーム室内のキッチン
グループホーム内のキッチン。ヘルパーが利用者さんのためにお茶を入れたり、簡単な朝食を作ったりします。
室内で飼育されているインコ
室内でインコを飼育され利用者の方達の癒しとなっていました。
ネームプレート
利用者さんのネームプレートです。認知症が進行すると、記憶障害によって名前や文字が読めなくなったり、分からなくなったりします。色彩を認識し、“私は赤”というように覚えられるよう、フレームの色を合えて変えているそうです。
テーブルキャンドル